2019-1-9

一般社団法人石川県食品協会 会長新年ご挨拶(平成31年1月7日)

新年あけましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、ご健勝で初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、平素から当協会事業に格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
私儀、昨年6月に、当協会の代表理事会長を仰せつかり、当時、身の引き締まる思いをしたのを今も鮮明に記憶しているところでございます。爾来、早や半年が過ぎ、その間、皆様方には多大なるご支援・ご協力をいただきましたことを改めて厚くお礼申し上げる次第でございます。

おかげをもちまして、当協会も設立30年の節目を迎えることができました。これも偏に会員の皆様はじめ、関係各機関の皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げる次第でございます。つきましては、当協会の今後ますますの発展を期すべく、この1月29日(火)には、設立30周年記念式典並びに記念会員交流新年会を、会員の皆様をはじめ、日頃よりご支援・ご協力をいただいております関係機関の皆様にもご臨席を賜り、盛大に執り行いたいと考えております。会員の皆様には既にご案内申し上げているところでございますが、万障繰り合わせのうえ、是非ともご参加をお願い申し上げます。

さて、昨年末、内閣府の景気動向指数研究会が、今回の景気拡大期間は一昨年の9月時点で彼の「いざなぎ景気」を超えたと正式に認定したところでございます。今回の回復がこの1月まで継続すれば、戦後最長に並ぶ情勢とのことでございます。
しかしながら、「いざなぎ景気」の当時は、旺盛な内需が景気を支え、実質成長率も平均で10%超えておりましたが、現在の景気拡大は海外経済の拡大や円安を背景とした外需に依存したものであり、実質成長率も平均1%程度にとどまり、実感なき景気回復の感が拭えないのが実情でございます。

加えて、先行きは、米中貿易摩擦の行方や昨年末の世界的な株安、さらには、本年10月実施予定の消費税増税の影響など、その不透明感が増しております。

本県食品産業を取り巻く環境についても、人口減少による国内市場の縮小、ますます激化する価格競争、原料価格・物流費の高騰、このところ顕著な人手不足、また、昨今は食の「安全・安心」に対する消費者の目は一段と厳しいものとなっており、HACCPなど衛生管理への対応、食品表示の適切な対応が厳しく求められるなど、懸念や課題は山積であります。

そのような中、今、国内では、全国各地で地域の特色を生かした食品が目白押しで、まさに、食品産業における地域間競争の様相を呈しており、我々もまた、否応なしにその競争の中に身を置いているわけでございます。
幸いにして、本県には、他にはない「強み」として、「豊富で独自性のある食材」があり、何にもまして、昔から、加賀には加賀の、金沢には金沢の、そして能登には能登の「食文化」が育まれてきております。
首都圏や関西圏で、さらには海外で、一企業だけで頑張るのではなく、これら「石川の食文化」を前面に押し出した、本県の食品産業全体として展開することが、現在の地域間競争に打ち勝ち、さらにはNB(ナショナルブランド)にも対抗しうる方策ではないかと思っており、このような取り組みは今後さらに重要になってくるものと考えております。

一方で、このところの「健康食ブーム」、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録を契機とした世界的な「日本食ブーム」、さらには、県内を訪れる外国人観光客の目安となっている「兼六園の外国人入園者数」が初めて40万人を超えるなど、外国人観光客の増加による「インバウンド需要の増大」など、我々食品産業にとって、国内はもとより海外市場への需要開拓を展開する、千載一遇のチャンスの時でもあると考えております。
先程申し上げたように、我々食品産業を取り巻く環境には、厳しいものがございますが、今こそ、食品協会が一丸となり、一致団結して、更なる発展に努めなければならないものと思っております。

私は、本県食品産業は、過去において、食生活の洋風化や流通構造の変化など、幾多の構造的な変革の時を、その時代のニーズを的確に捉えながら乗り越えて来た、「ポテンシャルの高い産業」であると思っております。さらには、ご承知のように、消費者の皆様が求める安心・安全な食品の製造・販売を通して県民生活を支えるとともに、製造から販売まで裾野の広い地場産業として、本県経済を支える重要な産業でもあります。
そういった自負のもと、食品協会といたしましては、本県食品産業のさらなる発展に、会員の皆様とともに、力一杯頑張る覚悟でございます。そして、当協会が、会員の皆様にとって頼れる存在となるよう、様々な事業展開、情報提供に知恵を絞ってまいりたいと考えております。今後とも、皆様方のより一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりますが、昨年の「今年の漢字」は「災」でありました。その漢字が示すとおり、昨年は自然災害の多い年でもありましたが、本年こそは、安寧な年となることを願うとともに、新年を迎え皆様方の今後ますますのご繁栄を祈念申し上げ年頭のご挨拶といたします。

一般社団法人石川県食品協会
代表理事会長 杉野哲也


会長ご挨拶


2019-1-9

【ご案内】ほっと石川なにわ館「いしかわの食フェア」開催のご案内

各位

石川県大阪事務所「ほっといしかわなにわ館」では、今年度も下記日程のとおり、標記フェアを開催いたします。
例年、フェアの期間中、関西地区に石川の名産品を広くPRするため、来場者を中心に販売や試食を行っており、在阪の石川県出身の方々を中心に大変好評です。この機会に、是非ご出展くださるようご案内いたします。今回から酒類の販売も可能になりました。
つきましては、出展をご希望の方は、別紙申込書にて必要事項をご記入の上、メールまたは協会FAX(076-268-6082)へ1月25日(金)までにお申込みくださるようよろしくお願いいたします。

◇『いしかわの食フェア』実施要領 ◇
1.開催期間  平成31年3月1日(金)〜3月29日(金)
【土・日曜を除く20日間】
          9:00〜17:45(土日・祝日は休み)

2.会  場
ほっと石川なにわ館(石川県大阪事務所)
住所:〒530-0047
   大阪市北区西天満4丁目14番3号 リゾートトラスト御堂筋ビル1階
   TEL:06−6363−3077  担当:三宅

詳しい内容、募集要項などは添付のファイルをご参照ください。
よろしくお願いいたします。


募集要項・申込書

一般社団法人石川県食品協会
金沢市鞍月2丁目20番地
電 話 076-268-2400
FAX 076-268-6082


2018-10-2

平成30年度産業競争力強化に向けた高度専門人材獲得促進事業費補助金のご案内

平成30年度産業競争力強化に向けた高度専門人材獲得促進事業費補助金の
ご案内

本事業は、企業の新分野進出や新製品の開発、生産工程の再構築、海外進出など成長に向けた取り組みとして、経営企画や営業戦略の構築、新製品開発による市場開拓等をけん引する企業の中核となる人材確保を支援するもので、県外からの移住者を雇用する場合、その雇用に要する経費を補助します。
なお、平成29年度に対象となった事業者についても補助対象となります。
本協会では、日本産業分類中分類に定める「食料品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業」の企業を対象に受け付けています。
詳しくは添付の募集要項をご覧ください。

【募集要項(0601)】
添付資料

【募集要項(様式)】
添付資料


事業計画書の提出先及びお問合せ先
一般社団法人石川県食品協会
金沢市鞍月2丁目20番地
電 話 076-268-2400
FAX 076-268-6082
担当:本島


2018-8-16

『食品王国いしかわ』展示・商談会 IN KANAZAWA 2018 が開催されました

平成30年8月21日(火)に第8回食品王国いしかわ』展示・商談
会 IN KANAZAWA2018が開催されました。
出展者、出展商品のリストを下記に添付しましたのでご参照ください。

【出展者・出展商品リスト】2018.8.16更新
添付資料


☆☆第9回食品王国いしかわ』展示・商談会 IN KANAZAWA2019 開催日が決定しました!!☆☆

開催日は平成31年8月20日(火)です。
詳しい募集要項などは近日中にお知らせいたします。


問い合わせ先:〒920-8203 石川県金沢市鞍月2丁目20番地
TEL:076-268-2400 FAX:076-268-6082
 E-mail:i-food-a@ifa.or.jp


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